ドライブレコーダー必須な時代ですよねー。
通常ドライブレコーダーって前面がメインなんですが、僕の場合後面が大事だと思っています。
後ろから煽られたり追突されたり。自分ではどうしょうもないことを記録できるのは安心の上でとても大事だとおもっています。
以前は4インチくらいの小さな液晶のドライブレコーダーをつけていたのですが、ルームミラー全面のドライブレコーダーをシエンタ、アバルトともにつけています。
前後録画はもちろんのこと、リアルタイムにリアモニターを映し出すことによってルームミラーよりも広い後方視界を確保することが可能です。
今回選んだドライブレコーダは24時間監視は設定していません。常時電源をつなぐ必要があり、アバルトのバッテリーには負担が大きいかな?と心配しまして。
だって、なんか、バッテリー突然死するとか、結構あちこちに書いてあるんですもん(^_^;)
それと、バックギア連動もつないでいません。
連動させると映像が下向きになるのですが、僕には下に向きすぎて使いにくいんです。
なので、通常状態で使えるように連動させませんでした。
ルームミラー型ドライブレコーダの注意点として、後方が広く映る分
後続車との距離感が離れているように見える
のでそこは注意が必要です。
ま、なれてしまえば問題ないですけど♪
キャンパストップフルオープンすると通常のルームミラーは後方視界ゼロになってしまうのですが、車外にカメラが付いているので後方視界バッチリ!!!!
だと思っていたんですが。
なんと!
オープンにすると光の侵入が多く液晶に反射して何も見えない!
んです!これは困りました。反射しにくく見やすい角度を探しても見つかりません。
企画倒れかーと考えていたところ、ピンときました♪
ノートパソコンの液晶反射防止フィルムはどうだ?
ってことに!
早速貼ってみました。
通常状態で少し白っぽくなってしまうのは覚悟していましたが、日中オープンにしてもなんとか実用的な画面表示が可能になりました♪
これで大丈夫な感じです。
今回アバルト向けに購入したのはアマゾンで1万円程度のものです。
アバルトのルームミラー取付金具はちょっと特殊な形しているので別途取付金具を用意してくれる会社のものを購入しました。
シエンタに使っているものは2万円位だったんですが、そちらの方がリアカメラに防眩処理されているのでカメラ性能は上ですね。
アバルトのルームミラー取付金具はこんな形です。
台形の上辺が結構狭めです。
ご注意ください。
配線はほんの少し面倒ですけど、とっても便利で安心できますよー♪おすすめです♪