アバルトや諸々

アバルト595C Turismoを買いました。ここからブログ始めてみます。

MTAセレクトボタンその後

いやー二日間体調崩してしまいました。

お医者さん行ったら胃腸炎だそうです。

出るもの出きったら急に楽になってきました。

 

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先日ディーラーにて交換してもらったMTAセレクトボタンですが、ひと月ほど使いましたので経過報告など。

先日シエンタにてスキーに行った際エンブレを使用するためゲート式のシフトを頻繁に操作しました。まあ。シエンタCVTなのでベルトの位置固定的な擬似Sレンジや1レンジなんですが、長い下り坂においては手放せないものですよね。で、こういう車というか、今までの車シフトレバー状の棒が付いている車において変則したのにされないって現象は一度も起きたことがありません。

Sレンジに入れればすぐ入るし、1レンジに入れればもちろん切り替わります。

 

チンクのデュアロジックもシフトレバータイプなので反応しないなんてことはないんでしょうね。

 

それに引き換えアバルトのMTAときたら(^_^;)

ホールドされないボタンなので機械が反応しなかったのか、人間のボタンの押し込みや、深さ、ブレーキとのタイミングなどなど人為的ミスかのジャッジがしかねる仕様ですね。

よく人間同士の言った言わないのようなトラブルに似ているかもしれません。

 

僕「押しましたよ?」

ア「押されてませんよ?」

僕「え?ちゃんとさっきこういうふうに」

ア「あ、今は押されましたね。ドライブにしま すね」

僕「さっきも間違いなく押したんだけどなぁ」

 

みたいなね(^_^;)

証拠が残らないのでこちらも若干弱気にならざるをえないんですよね(^_^;)

なので、やはりもう少し明確な変則しました的なアクションが必要かなと思います。

 

前車であるCT200hはプリウスと似た感じの電子スイッチではありますが、あの車はレバーはドライブに入れても元の場所に戻ってしまうレバーでしたし、パーキングはエンジンオフにすると自動的にパーキングに入る仕様でしたがトラブル皆無でした。

 

あ、話があちこち広がりすぎてしまいましたね(^_^;)

で、しばらく使ってみてのMTAボタンですが、時間がたっても安定して変速してくれています。一発でバシッと変速してくれるようになりました。

当たり前といえば当たり前の話なのですが、僕のはそうじゃなかったもので。

アバルトシエンタも家に帰ってきた際ガレージ前で方向転換してバックで入れるのですが横並びのガレージですがシエンタは一度の切り返しで方向転換可能ですが、アバルトは二回切り返しが必要です。小回り効かないなーと痛感しながら方向転換してます(^_^;)そういった時に以前のMTAセレクトボタンだとかなりストレスを感じたのですが、交換後のMTAセレクトボタンはストレスなく変速してくれるようになり大変快適に使えるようになりました。

 

これでチンクと同じ回転半径なら文句なし何ですけどね(^_^;)