車載スマホスタンド
アバルトにもシエンタにも同じ車載無接点充電式のスマホホルダーを使っています。
スマホを乗せると自動的にアームが締まり固定されます。下部にあるセンサー部分にタッチするとアームが開放され外すことができます。
このアームの動きなんですが、エンジンを切ってしまうとスマホを取り外すことができなくなるものも結構ありまして、エンジンかかっているうちにスマホを取り外さなくてはなりません。これがいちいちストレスで、車の一連の動作が終わってからスマホを取り外したいのにスマホを手にしてからキーをひねるという形になって面倒です。
なので、家で使っているのはエンジンを切ってからでも一度はアームが動くようにキャパシタが入っています。これですとエンジンを切ってからスマホを取り外すことができてスマートに取り外すことができます。
たったこれだけのことなんですが、かなり違いがありますね。
あ、そうそう。書きたかったことはこの話では無くて(^_^;)
iPhone12miniにしましたら、無接点充電のコイルの位置が合わないようで、今まで使ってきたスマホスタンドだと充電が始まらないどころか、スマホを感知できないのでアームが動かないという、、、
で、仕方ないのでスマホスタンドののせる部分に少しゲタを履かせるようにしました。
一センチくらいですかね?これでスムーズに充電と、アーム固定が出来るようになりました。
もし、iPhone12miniをお使いの方で似た症状がありましたらスマホの位置を少し上げてみると改善されるかもです。