イモビライザー対策
アバルトの鍵長くて挿しにくいんですよね。
しばらくの間スペアキーも持ち歩いてエンジンをかける際にはスペアキーを使用していたのですが、それもなんとなく気に入らず。
イモビ解除用ユニットを付けてみました。
イモビライザー付きの鍵をケースに入れておき、その信号をシリンダーまで延長増幅してイモビ無しの鍵でもエンジンが始動出来るようにする製品のようです。
セキュリティの問題もあるのでどんなものをどこにつけてどう配線したかはなかなかお伝えできませんが、とりあえずイモビ無しの鍵でエンジンを始動できるのは確認出来ました。
ただし、誰でも彼でもかけられてしまうのもどうか?ということでちょっとした小細工をしてあります。これでその小細工を知らないとイモビライザー付きの鍵じゃないと始動できなく出来ました。
イモビライザー付きの鍵を車内に隠してあるとはいえ、放置なので少々心配ではありますが、これでいくらか安全性と操作性のバランスが良くなったかな?と思います。
イモビライザー解除できたので、プッシュスタートボタンも取り付けてしまおうかと考えたり、考えなかったり(^_^;)
アバルトにはいまいち似合わない気もするんですよね。
鍵を挿して捻る、エンジンが目を覚ます。
しかも、レトロちっくな野太い排気音とともに。
アバルトの排気音始動直後が一番うるさい?感じで、なかなかテンションを上げてくれるので、これから行くぞー♪って気分になれます♪
このちょっとした懐かしさも大切かな?と思ってしまいます♪