チタンボルト取付
面倒くさくて放置していたチタンボルトへの交換作業やっと行いました。
一度ホイールを外して裏側お手入れしてから交換しようかと思っていたのですが、今日はオイル交換と高圧洗車もやったのでとりあえずジャッキアップせずに一本ずつ交換する方法で行いました。
本当はアルミホイールを取り外して裏側を綺麗にしようかと思っていたのですが、ちょっと面倒くさくなりまして(^_^;)
17mmのボックスレンチでまず既存のボルトを一本外します。外れたらそこに新しいチタンボルトを取り付けてトルクレンチにて固定します。
この時にトルクスなのでアタッチメントをつけて締めなくてはなりません。
このアタッチメント車に積んでおかないと、パンクや、ディーラーでのメンテナンスの際に不便しそうなので工具入れに一緒にしまっておかなくてはなりませんね。
まぁこれを16回繰り返すと交換完了です。
簡単ですね(^_^;)
もともとついていたスリーハンドレッドの黒いボルトとの比較です。
取付けが完了しまして、早速試乗です!
おお!足元が軽い!!出だしが違う!加速が良い!!!
なーんてことは無く、まぁ、変化は当然ないですね(^_^;)
そりゃーそうですよね。軽量化とはいえ数百グラムですし、バネ下は効くとはいえ、軸のセンター付近ですし(^_^;)
以前にエアーバルブキャップを空気圧モニター用のにした時は数十グラムでも外周部にアンバランスに付きますから変化するのですが、今回のはなかなか気づかないレベルの変化ですし、見た目も穴の奥なのでよく見ないと気が付きませんし。うーん、変態度アップですね(^_^;)