エンジンカバーVer2
エンジンカバーVer2です。
手前側の長さを少し長めに確保してボロ隠し。
アルミ板の厚さを1.5mmに変更。
ステーを三点支持から四点支持へ。
デザインはとりあえず前回のものを踏襲。
耐熱スプレーを吹き、パンチングメタルを貼り付けアバルトシールで完成。
ていう手順なんですが、まず、1.5mm厚のアルミ板の切断をどうするか考えたのですが、ニブリングツールというアルミ板だと1.5mmまで切れるというツールを購入しました。
こんなやつです。
1.5mmも、切れることは切れるんですが、昔の駅員さんの切符きりのような感じで切っていくので、ひと握りで2mmくらいしか進みません。しかも、途中から歯の戻りも悪くなってきまして、毎回引っかかりを直してからというていたらく。
もーちまちましてていやー。
めんどくさくなったので、レシプロソーに回し引きタイプの細めの歯をつけ切り始めました。
多少曲がり部分がうまく行かないかなー?なんて思いながら切りましたが、はい。秒殺でした。しかも、曲がりも自在あっさり切れてしまいました。
後はヤスリがけして整形して塗装です。
固定に関してですが、緩み防止が付いているナットを使うほうが良さそうです。アバルトのエンジンルームの振動を甘く見ちゃいけませんね。緩み防止がないと多分すぐ緩んでしまうんじゃないでしょうか。
もしくは必ずワッシャーを入れてくださいね♪
後日談ですが、ステーを取り付けていたナットがやはりゆるみました。ここはゆるみどめナット使っていなかったんでした(^_^;)
アバルトがうるさくとも金属の振動する感じは聞こえるので定期的に見なくてもすぐに分かりそうです。