先日のスリーハンドレッド富士スピードウェイイベントの際Tさんの車を見せていただきました。その時衝撃的立ったのがリアカメラをセンターに設置してあったんです。
僕も当時この場所は検討したのですが、トランクオープンスイッチがあるので断念していました。
ですが、実際についているのを見ると中に干渉しているものはなさそうなので、早速真似をさせていただこうと♪
まずはトランク内の内張りを剥がします。プラクリップだけなのでペロッと剥がれます。
リアカメラの配線とライセンスプレート用ライトのコネクタを外します。
つづいて裏側からナットを4つ外すとトランクオープナーの付いているパーツが外れます。
で、今までついていたカメラの位置から一度外して、センターの横に穴を開けます。まっすぐ開けたらカメラのコネクター部分が支えてしまい入りません(T_T)
斜めにえぐり直して通しました。
ここからボディーへの貫通部分ですが、配線用の溝があるのですが、当然通常配線用のみなので狭く追加では通りませんので、カッターで拡幅工事。
後は元の状態に復旧させるだけです。
一時間ほど試走してきましたが、やはりセンターがあっているのは見やすいですね♪
今までと10センチくらいしか場所変わっていないのですが、かなりワイドなレンズなので、移設した効果は絶大です♪
バックでの駐車の際にもかなり使いやすくなりました。
大満足です♪
これならバック用の補助線表示させてもいいかもしれませんね♪
センターが出ていない状態で補助線表示させるととっても邪魔なんですよね(^_^;)
だって、当てにならないんだもの(T_T)
トランク開けるときにカメラに触り勝ちになりますが、車乗った時に一度あけるか怪しいことより、乗っている間ずっと快適な方を優先したいと思います♪