アバルトや諸々

アバルト595C Turismoを買いました。ここからブログ始めてみます。

スポーツモード加速時にアクセル緩めると

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久しぶりに昨日味わったので投稿してみます。

昨日とうとう我慢できずに左足装身具つけたままアバルトに乗っちゃいました。

一時間くらいですし、ほんとにご近所でしたけど。日増しに可動域が広がって来ていまして、なんとかアバルトの狭い運転席でも左足を収納することが出来ました。

 

MTAなので乗れてしまえば左足は使えなくてもなんとかなりますし。

 

土手沿いのスピードを出しやすいコースを選んでスポーツモード全開に近く踏んだ時のこと。

二速ほぼ全開だとあっという間に、、、な速度ですが、加速中にアクセル緩めるとそのまま二速ホールドでエンジンブレーキがかかりますよね。

通常国産のオートマ車なら、アクセル緩めるとすぐシフトアップすると思うんですよ。確か今まで乗ってきたクルマはそうだったと思います。それが、アバルトだとシフトアップしないんですよね。もちろんパドルで強制的にシフトアップすればしますけどね。

まちなかでの直線加速だとこのシフトパターンはちょっとなぁ。なんでシフトアップしないんだろ?って思っちゃいますが。

 

今書きながら山道では気になったことないなぁなんて思いながら書いていたんですよ。あれ?なんでだ?と思い考えました。

山道をハイペースで走っている時は気にならない理由がわかった気がします。

 

山道ではアクセル緩めるときは基本減速したいか、緩いカーブでコーナリング中は踏めないとかなんですよね。そうすると同ギアをホールドしておいたほうが減速にも再加速にも都合がいいんですね?

今までのオートマ車は減速時にギアを保持することは無く、むしろ自動で上げる傾向にあったと思います。そのためCT200hは非力なのでパドルでシフトダウンしないと再加速してくれませんし、LS600hはまぁ、馬鹿力あるので踏めば速いんですが。

ちなみにある程度のペースまではLS600h馬鹿みたいに速いです。高速コーナーと直線の連続とかだとお話しにならないくらい速い(T_T)

でかいセダンが速いのなんて嫌いだー。

 

話がそれました。山道ではアクセル緩めるてもシフトアップする必要はなく、むしろホールドするのがスポーツモードの正解なんでしょうね。MT車に乗っていたならこのタイミングでシフトアップすることはほぼありえませんからね。そう考えれば直線でも前走車に追いついたと考えればアクセル緩めてもそれは再加速に向けてギアをホールドするのが正解なんだと気が付きました。

ノーマルモードだとこのホールドは気にならないので多分この考え方であっているんですよね?

なにか感じることがございましたら、コメントをいただけるか、ツイッターで教えていただけると幸いです♪