iPadPro11 2020②
まるでノートパソコン
重心が上にあるサーフェスやiPadをキーボード主体で使うのはキライです。
使う場所が限られてくるんですよ。膝の上とかちょっとした場所で安定して使えないんです。
そのせいで2in1タブレットを一ヶ月で使うのをやめてしまったことがあるくらい。
あ、前回の続きですね。
僕の使用スタイルとしては現場打ち合わせの際に写真撮ったり手書きメモしたりすることや、iPadに資料を表示してノートパソコンに打ち込むとかが多いんです。なのでiPadにキーボードで清書する必要もなければそうやって入力するスペースも殆ど無いんです。
なので今までスマートキーボードフォリオ(英語版日本語版ともに)も含めて5つくらいキーボードを買っては挫折を繰り返しています。
たまーに無性キーボードが欲しくなるんですよね。で、買ってみるとやはり使わないと。
正直、アップルさんにはハードウェアキーボードよりもソフトウェアキーボードを改良してもらいたいなぁと思います。iPadの画面専有多すぎます。もう少し打ちやすくコンパクトなキーボードを開発してください。
ま、使わないかもしれませんけど。
今回iPadPro11 2020に買い替えた理由は唯ひとつ広角レンズが搭載されたからです。
僕はよく室内や外でも画角の広い写真を仕事で必要としますのでもともとはiPadにワイドレンズをクリップオンして使ったり、iphone11proにしてからはiPhoneで撮影してAirDropしたりしてました。
11proのワイドレンズが気に入っているので、iPadProに搭載されたらそりゃ買うしかありません。これでスマホとタブレット持ち替えないで使うことができます。
UPADというアプリを使っていまして、こんな感じで現場でメモするのに大活躍なんですよ。
現場でなんてぶっちゃけラフな方がらくですし、Appleペンシルで手書きはめちゃくちゃ楽です。
この組み合わせのおかげで打ち合わせにノートは持ち歩かなくなりました。
キーボードで打ち合わせしていると相手と話しているのか、入力がメインなのかちょっとわからず不快な印象を与えかねないと思っておりますし、スピード感もちがいますよね。
立ち話しながら打ち合わせがほとんどなので尚更なんですが。
あ、あと手書きだと文字サイズで重要度合いが後からよくわかるってのも便利なところですね♪