iPhone11pro 超広角の話
iPhone11PROスマホとしては色々とトラブルが続いております。iPhone本体と言うよりios13の問題かもわかりませんけど。
でも、カメラの超広角は面白いです。
13mm相等の画角がこんな小さなスマホで撮れてしまうなんてねぇ♪
しかもPROだけではなく無印の11にも搭載されているという。大盤振る舞い♪
xsをつかっていた身からすると一般的には望遠の方が喜ばれるんじゃない?とも思ったのですが、望遠側はデジタルズームで意外となんとかなってしまいますからね♪
スマホの小さい画面で見ているぶんには全く問題とならないと思います。
愛用しているマイクロフォーサーズのミラーレスで撮影してもスマホに取り込んでスマホで見て終わりって感じですしね。なので、解像度云々よりも、ちょっと面白いレンズを使うことのほうが多いですし。
で、肝心のiPhone11PROの超広角に関してですが、人物を撮ると歪みますので気をつけましょう♪
風景や室内なんかは楽しいですね♪
圧倒的な広がりを楽しませてくれます。
勿論デジタル補正ありきの画質なのは言うまでもないとは思いますが、補正前提で考えればミラーレスのオツムよりもiPhone11PROのほうが圧倒的に賢いはずですので比べちゃいけない次元かと思います。特にHDRまで絡んだり超広角では使えませんがナイトモードとかなんて圧倒的です。
アバルトの狭い室内ですら、あれ?こんなに広かった?ってくらいワイドに映りますから♪
ただし、手ブレ補正もなければオートフォーカスもない、パンフォーカスなので接写とかは出来ませんけどね。それでもこのワイド感はたまりません。オリンパス渾身のM.ZUIKO PRO 7-14/2.8と比べても手軽さで圧勝です。画質だけを見ればM.ZUIKO PRO 7-14/2.8の方が解像度は高いと思いますが。
僕は一眼至上主義ではないので超広角は常に持ち歩いているiPhoneだけでいいと判断し、M.ZUIKO PRO 7-14/2.8はもう売っちゃいました(^_^;)
ちなみに今日の写真はiPhone11PROの同じ位置から超広角と標準で撮影した物なんですがこんなに違うんですよ♪
こんな近くだとあまり伝わりにくいですが風景とか滅茶迫力出ますよ♪遠近感も強調されますから♪